問題は、これでした!!
1から300までの自然数の中で、300と互いに素でないものは? という問題でした。
(全体)から(2の倍数、3の倍数、5の倍数)をひく!!・・・こういう作戦で求めました。
これが、受験生としての”正解”なんですが・・・・
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ということでした!!
『ある自然数nに対して、n以下でnと互いに素である自然数の個数』は、
高校生の知識だけで、しっかりと数式化できるってことです。
大学数学の内容であっても、受験生でも十分対応できるんです!!
この辺の公式の導出過程は、難関大受験者は、完璧にとマスターしておきたい部分です!!
大学数学の立場に立って、数学を指導する!!・・・・・・こういう事でした。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。