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2020
1/22

◎実力養成会通信 第1386号 ”中3生の保護者の方へ” の巻

ニュース

実力養成会には、東西南北、旭丘、開成、釧路湖陵(理数科)、帯広柏葉、

北嶺、立命館(含SP)、札幌光星(含ステラ)、藤など、トップ校の生徒たちが数多く

在籍してくれてます!!

だからこそ、皆さまに、声を大にして伝えられることが数多くあります!!

 

 

 

東西南北、旭丘・・・・・いわゆるトップ高。

 

 

入学後の進路説明会で

『高校入試の時の成績(順位)と高3のセンターの得点(順位)』の相関表が配られます。

 

 

どんな結果になってるか?

 

結論を言います!!

 

高校入試の成績(順位)と高3のセンターの得点(順位)は、それほど相関は見られません!!

 

これは、どのトップ高でもいえることです!!

 

逆に中堅高では、それなりの相関になります!!

 

 

と、いう事は?

 

東西南北、旭丘に関して言えば

トップで合格しょうが、

平均的な点数で合格しようが、

ギリギリで合格しようが、

 

合格してしまえば、皆、横一線!!

 

 

 

目一杯背伸びして、ギリギリで合格・・・・

高校の授業についていけるか?

3年間、もがき苦しむくらいなら

・・・・レベルを落とした方がいいのか?

 

 

先日、一般の方からこのようなお問い合わせのメールをいただきました。

例年、このような質問をよくいただきます!!

こういった”不安”は、よくわかります!!

がっ、しかし・・・・

 

 

ギリギリ合格 ⇒ 高校3年間下位層でもがき苦しむ 

というのは、 “正しくありません” 

 

どんな成績で合格したとしても、やらなければ、下位層でもがき苦しむ

 

これが正しい表現です!!

 

 

ギリギリ合格だとしても入学後は本人次第!!

    

高校入試の成績は、入学したら関係ない、全ては横一線!!

 

中学の時の”貯金”だとか、

中学の時の、”学習習慣”  ”積み上げてきたもの” はそれぞれ異なるでしょう、

しかし、高校の勉強は、そういったものだけでは、片づけられません!!

そんな、甘いもんじゃありません!!

 

 

大学入試を見据えているなら、背伸びしてでも、環境のよい方を目指すべき!!

大学受験!!   という立場に立つと・・・・・“環境” は絶対的なモノです!!

 

“環境”は、絶対的なモノ・・・・

具体的な事例を、本日の「ブログ/そんなオヤジの独り言」に書かせてもらいました!!

こちらの方もご覧いただければ、幸いです!!

 

参考までに・・・・・

実力養成会の会員です。

あるトップ高に通ってます。

高校入学の時は、270番代、現在、学年50番代です。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。