実力養成会には、東西南北、旭丘、開成、釧路湖陵(理数科)、帯広柏葉、
北嶺、立命館(含SP)、札幌光星(含ステラ)、藤など、トップ校の生徒たちが数多く
在籍してくれてます!!
だからこそ、皆さまに、声を大にして伝えられることが数多くあります!!
東西南北、旭丘・・・・・いわゆるトップ高。
入学後の進路説明会で
『高校入試の時の成績(順位)と高3のセンターの得点(順位)』の相関表が配られます。
どんな結果になってるか?
結論を言います!!
高校入試の成績(順位)と高3のセンターの得点(順位)は、それほど相関は見られません!!
これは、どのトップ高でもいえることです!!
逆に中堅高では、それなりの相関になります!!
と、いう事は?
東西南北、旭丘に関して言えば
トップで合格しょうが、
平均的な点数で合格しようが、
ギリギリで合格しようが、
合格してしまえば、皆、横一線!!
目一杯背伸びして、ギリギリで合格・・・・
高校の授業についていけるか?
3年間、もがき苦しむくらいなら
・・・・レベルを落とした方がいいのか?
先日、一般の方からこのようなお問い合わせのメールをいただきました。
例年、このような質問をよくいただきます!!
こういった”不安”は、よくわかります!!
がっ、しかし・・・・
ギリギリ合格 ⇒ 高校3年間下位層でもがき苦しむ
というのは、 “正しくありません”
どんな成績で合格したとしても、やらなければ、下位層でもがき苦しむ
これが正しい表現です!!
ギリギリ合格だとしても入学後は本人次第!!
高校入試の成績は、入学したら関係ない、全ては横一線!!
中学の時の”貯金”だとか、
中学の時の、”学習習慣” ”積み上げてきたもの” はそれぞれ異なるでしょう、
しかし、高校の勉強は、そういったものだけでは、片づけられません!!
そんな、甘いもんじゃありません!!
大学入試を見据えているなら、背伸びしてでも、環境のよい方を目指すべき!!
大学受験!! という立場に立つと・・・・・“環境” は絶対的なモノです!!
“環境”は、絶対的なモノ・・・・
具体的な事例を、本日の「ブログ/そんなオヤジの独り言」に書かせてもらいました!!
こちらの方もご覧いただければ、幸いです!!
参考までに・・・・・
実力養成会の会員です。
あるトップ高に通ってます。
高校入学の時は、270番代、現在、学年50番代です。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。