あるトップ高に通う受験生。
指導するたびに、
日を追うごとに
メキメキ力を付けていった!!
難問にひるまず、積極的に立ち向かっていく!!
勿論、本人の努力のたまものであるが・・・・・
学校の講習でもそうとう、鍛えられてるんだなぁ~
このように思ってました。
どんな講習なのか?・・・・・気になって、生徒に見せてもらいました。
あるトップ高の2次試験対策講習です!!
“ぼかし”を入れてます・・・・ご理解を。
東大
京大
医学部
志望者の直前講習です。
中身をお見せできないのが残念です!!
いゃ・・・・・すごいです!!
生徒たちも、頑張ってます!!
と、同時に・・・・
この学校の数学の先生たちの”気迫”を感じます。
しかも、すっごく勉強されてるのが分かります。
問題のセレクとが実に素晴らしいです!!
間違いなくプロフェッショナルの”目”で厳選された問題ばかり。
こうやって、生徒たちは鍛えられてるわけです
すっごく納得しました!!
ところが、残念なことに、こういった、
中身の濃い2次対策講習を実施する高校もあれば、
そうでない高校もあります!!
これには・・・・とても悩ましい実情があります。
講習を実施しない高校、先生たちがどうのこうの・・・こういうことではありません。
現場を知らない人達は、好き勝手な事を言うでしょう!!
『教員のやる気の問題』と・・・・・
まず、このような講習を実施するにあたり、
準備のために膨大な時間とエネルギーを要します。
時間外労働等、いろいろな勤務体系だとか、給与的なとてもナーバスな話になります。
しかも・・・
働き方改革と言う名の”大きな津波”・・・・現場の先生たちも大変な苦労をされてます!!
先生たちの”やる気”だとか”スキル”というだけで議論できない部分があります。
さて、学校間格差が、年々、ドンドン広がっている!!
全道各高校のセンター平均点の推移を見れば、一目瞭然だ!!
理由はこんなところにもある!!
痛感した!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。