札幌圏の高校は、今日から学校再開だ。
その一方で、石狩管内以外の高校は、
5月18日から分散登校が実施されており、
本日から通常の6時間、7時間授業が実施さ
れ、全部活も活動が解禁となった。
正直、ほっとしたと同時に、
本当に大丈夫なのだろうか?という不安もある。
さて、一足先に、
分散登校が開始となった各管内トップ高の実情が見え、
さらに貴重な情報も続々と入手できた。
実力養成会の今後の運営上においても貴重な情報を入手できた。
様々な情報が入ってくる中で
ここでもまた、本当に大丈夫なのか? ・・・・というのも、いくつかある。
そのひとつ・・・・・
釧路湖陵(理数科)、帯広柏葉、旭川東・・・・各高校ともに、数学の”進み”は、
いつものスピードと変わらない。
本当に大丈夫なのだろうか?
このままのペースなら教科書は終わらないのは目に見えてる。
例えば、帯広柏葉は、夏休みは、7月31日から8月16日までとしている・・・・・・・・
なにか、ウルトラC・・・・でもあるのだろうか?
それとも・・・・徐々にペースアップしていくのか?
実力養成会のスカイプ会員は、学校の”進度”の3~6か月先を勉強している。
言うまでもなく、進度的にも圧倒的アドバンテージだ。
生徒たちは、地に足をつけ、
学校の授業を“この上ない絶好の復習の場”として、最大限利用するはずだ。
やっぱり、そうきたか!!
ある高校の高3では、共通テスト・リスニング対策に本格的に動き出した。
詳細は、避けるが、
画期的なシステムを導入するようだ。
今日から6月・・・・・・・
いろいろな意味において、大きな節目となる日だ。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。