立命館SP高1生、既に数B『空間ベクトル』だ!!
高1生で既に数B空間ベクトル・・・・・
このペースは、北嶺よりも早い!!
この日は、空間ベクトルの”メインディッシュ”とも言うべき問題を取り上げ、
その本質を指導した!!
このような図形問題では、
ベクトル
座標
幾何
といった方法(道具)の使い分けが重要になる。
”ベクトル”は、さまざまな図形的条件を式で表現しやすいという特徴がある。
つまり・・・・
図形問題をベクトルで表現することにより、
代数的な問題に帰着させ処理できるということ・・・・
本問のように、空間となると平面に比べ、図形の把握が、より、”やっかい”になる。
それだけ・・・・ベクトルの利用価値は高まる・・・・・
ベクトルを学ぶ、理由はここにある。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。