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2020
7/21

実力養成会通信 第1565号 ”立命館SP高1生の指導例” の巻

ニュース

立命館SP高1生、既に数B『空間ベクトル』だ!!

 

高1生で既に数B空間ベクトル・・・・・

 

このペースは、北嶺よりも早い!!

 

この日は、空間ベクトルの”メインディッシュ”とも言うべき問題を取り上げ、

その本質を指導した!!

 

このような図形問題では、

ベクトル

座標

幾何

といった方法(道具)の使い分けが重要になる。

 

”ベクトル”は、さまざまな図形的条件を式で表現しやすいという特徴がある。

つまり・・・・

図形問題をベクトルで表現することにより、

代数的な問題に帰着させ処理できるということ・・・・

 

本問のように、空間となると平面に比べ、図形の把握が、より、”やっかい”になる。

それだけ・・・・ベクトルの利用価値は高まる・・・・・

 

ベクトルを学ぶ、理由はここにある。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。