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2020
11/21

実力養成会通信 第1685号 ”生徒が自分の手でイメージしやすい図を描けるようにする!!”の巻

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図やグラフの描き方ひとつで、生徒の理解度は、全然違ってくる。

大切なことは、

“図やグラフで、生徒に理解してもらう”・・・ということではない。

生徒が、自分の手で、イメージしやすい、図やグラフを描いて、

自力で思考回路をフル稼働させることができるようになること・・・・・

 

そのために・・・・

講師が“模範となる図や表”を示すということだ。

生徒が、『なぁ~るほど!!』 『そういうことなんだ!!』と

腹にストンっと落ちる・・・・

生徒たちが、自分の手で、このような図を描き、自力で解けるようにしていくこと!!

これが我々の使命だ。

だから、図や表、グラフをしっかりと描ける・・・・

これは、数学講師として最低限のスキルだ。

特に、空間図形においては、”イメージできるかどうか”・・・・ここが全てだ。

講師の図の描き方ひとつで、生徒は『得意』となるとか『苦手』となるかが決まる。

 

本日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。