この週末、出願校確定のための3者面談を実施させてもらっている。
本人にとって、とても、重い決断をするためのご両親を交えた、最後の意見交換の場。
『共通テストの自己採点結果』
『リサーチ結果』
『本人の第一志望校に対する思い』
『前期がダメだった場合の後期の出願先とその合格可能性』
『共通テストと2次の配点比重、及び、問題との相性』
『本人の性格、メンタル的な強さ』
『ご両親の様々な思い』
『そのご家庭、ご家庭の教育方針も関わってくる』
こういった、様々な要因を総合的に判断し、最後は本人が決断を下す。
特に、今年に限って言えば、私も受験生の父親でもある。
保護者の皆さんと全くの同じ立場だ。
それだけに、リサーチ結果に対しては、
真摯な気持ちを持って客観的に受け止めなければならない。
本人の一生に関わることでもある。
だからこそ、
まちがっても、軽々しい事は言えないし、
言葉を選びつつ、慎重にお話をさせてもらってる。
いくら時代がかわり、テスト形式が変わろうとも、
やはり、多くの予備校関係者が言うように、
C判定とD判定の間には、目に見えない大きな壁がある。
だからといって、弱気になる必要はない!!
結論は、君が出すんだ!!
私はその結論を心から支持させてもらう!!
決めたからには、もうやるしかない!!
本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。