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2021
11/21

◆実力養成会通信 第2028号 ”公立の中2生の指導例” の巻

ニュース

高校入試は、単なる通過点でしかない!!

 

 

高校入試は、いわば『予選リーグ』

高校進学後が『決勝トーナメント』

 

 

こういう意識でいるのであれば、高校進学後に絶対に失速はしない!!

 

むしろ、ロケットスタートで一気に学年トップに躍り出ることも可能だ!!

 

現に、実力養成会には、このような生徒が5名いる!!

いずれも、札幌のトップ高と帯広柏葉高の学年トップ層の生徒達だ!!

 

 

東西南北、旭丘を目指す中3生は、“それなりに”優秀だ。

 

普段、通う中学校において、学年トップクラスだろう。

普段、通う塾においても、優等生だろう。

 

 

しかし・・・・よーく、考えて欲しい!!

 

 

学校で学年トップクラスを維持しても

塾内で優等生であっても、

所詮、狭いエリアの学力レベルがバラエティーに富んだ集団においての話。

 

ハッキリ言おう!!

知らず知らずのうちに、“お山の大将”になっていないだろうか?

知らず知らずのうちに、“井の中の蛙” になっていないだろうか?

 

 

キミたちが、進学するであろう、東西南北、旭丘は、

キミたちと同じ、いや、それ以上に出来る生徒達が集結する!!

 

定期考査で、平均点以下となることも、よくある!!

 

『この私が、平均点以下?・・・・・そんなのあり得ない!!』

 

まぁ、本音としては、こんな感じだろ。

 

 

そもそも、キミたちの中学校に通う生徒・・・・様々な学力レベルの生徒がいる・・・。

超出来る生徒から、出来ない生徒まで。

そういった中での平均だから、それなりに低くなるだろう。

当然ながら、“今”は、平均点を下回るなんてことはないはずだ!!

 

東西南北、旭丘は、キミたち以上の学力層の生徒ばかりだ。

母集団そのもののレベルが天と地くらいの差があるって事に気付いてほしい!!

 

もう一度言おう!!

高校合格は、ゴールでも何でもない!!

高校進学後が、決勝トーナメントだ!!

 

 

実力養成会は、”大学受験予備校”だ!!

キミたちが高校へ進学した後のことをしっかりと考えたうえで、

今、やるべきこと、取り組むべきことを優先して指導させてもらってる!!

 

 

公立中に通う中2生の指導例だ!!

数学は、中2生でありながら『青チャート数ⅠA』をやっている!!

既に、3乗の展開公式を指導してる!!

英語は、徹底して音読をやっている!!

こうやって、音読を毎日、音源にして報告してもらってる。

これが『習慣化』というものだ!!

 

長続きしないのは、習慣化されてないから!!

これは大人の世界でも同じ!!

このように、書き取りもさせている!!

くどいようだが、あくまでも、公立中に通う中2生だ!!

使ってるテキストはコレ!!

でっ・・・・今、音読してるのが、この部分!!

 

先日、実力養成会のある本科生(北大志望)にこの生徒の音読の音源をきかせた。

『この生徒、何年生だと思う?』

『高2ですか?・・・・・いや、高1かな?』

 

中2生だよ、と教えたら、本科生は、唖然としてた!!

 

習慣化されたものは、最強だ!!

 

 

 

まさに・・・・継続は力なり

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。