言うまでもなく、
大学入試には、大きく、『一般』『学校推薦型』『総合選抜型』の3種類がある。
一般選抜で手堅く合格を狙うのか。
学校推薦選抜型や総合選抜型でチャンス広げるか。
用意された複数のルートを確認し、自分が優位に進めるルートを選ぶことだ。
今となれば・・・・
トップ高校では、難関大志望者は『学校推薦型、総合型➩一般入試/前期』の併願は、
お決まりのパターンになりつつある。
実力養成会でも『学校推薦選抜型』にエントリーする生徒が2名いる。
北大ですら、理・工・医(保健)の各学部で一般選抜の募集人員を減らし、
総合型(フロンティア入試)の募集枠を拡大した。
こういった入試は、いつ、どのように行われるのか、などの情報を
正確に把握することで、自分にフィットする入試のタイプが分かり、
志望校も絞り込める。
あわせて・・・合格に向けた学習プランを立て、効率よく勉強も進めていける。
しかし・・・それぞれの入試方式には、受験生の向き、不向きがある。
チャンス拡大を狙って、それが逆に”リスク”にさえなりうることもある。
とにかく各入試の特性を知り、自分との相性を見極めることが重要だ。
そして、何よりも、しっかりとした実績のある進路指導のベテランの先生からのアドバイ
スを受けることだ・・・・・
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。