AO入試や推薦入試と言った新時代の入試・・・・
志望理由書をしっかり書けるかどうか?
これに合否がかかってると言っても過言ではありません。
私も、これまでに、
札幌医科大学一般推薦(合格2名)
旭川医科大学AO入試(合格2名)
等々の志望理由書の添削指導をさせてもらってきました。
大学を取り巻く状況は、大きく変わりました!!
それに伴い入試方式も実に様々なスタイルが登場しました。
AO入試や推薦入試には、
書類審査、面接、小論文などいろいろなパターンの選考方法があります。
書類審査の対象として、ほとんどの大学が、
『成績証明書』に加え、志望理由書を提出させます。
実は、この志望理由書こそAO入試、推薦入試のカギを握る存在です。
推薦入試の場合、結果として合否を左右するのは、面接、小論文です。
実は、調査書・推薦文・志望理由書などを対象にする書類審査は、
学校間格差など加味しなくてはならないので、点数差をつけにくいのです。
なかには、書類審査とは名ばかりで提出書類を全く採点しない大学もあります。
このような提出書類は何に使われるか?
これらは”面接のネタ”として使われます。
調査書や推薦文は高校の先生が作成するものです。
高校の先生は全員に当り障りなく、良いことを書きます。
よって、マイナス要素になる心配は無用です。
ということは・・・・逆に抜きんでることもできません。
しかし・・・志望理由書は違います。
志望理由書は自分で作成するものです。
つまり・・・・
唯一、自分の手で、
自分の思う形に、面接の場を開拓できる道具になるのです!!
自らの手を加えることが許されている志望理由書に関する質問こそ、
面接の場における最重要質問でもあるのです。
繰り返しになりますが、AO・推薦入試において、
実際の配点で合否を決めるのは面接と小論文です。
しかし、この二つの対策を万全にし、、高得点に結びつけるものは、
何を隠そう志望理由書に他なりません。
志望理由書の添削指導も安心してお任せください!!
実績の実力養成会です!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。