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2022
10/5

実力養成会通信 第2272号 ”指定校推薦一択という生徒” の巻

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“難関大”の指定校推薦・・・

何せ、3年間の評定平均です!!

 

中学の時の内申ランクとは、別次元の話。

 

中学の評定は、なんだかんだ言っても、できる生徒からそうでない生徒まで、

色々な学力層の生徒の中での評定であり、まぁ・・・そんな感じで、普通にやっててもそれなりの評定はつきます・・

 

高校の評定は、皆、ほとんど同じような学力層の生徒の中での評定。上がり,下りも毎回のこと、気を抜けば,一気に 5→3 ということも普通にあります。

 

3年間の評定平均。

3年間のすべての定期考査で、全教科、まんべんなく点数を取らなくてはなりません。

 

 

まだ、現実を理解できてない高校入学したての頃、

“指定校推薦”狙います!!   という生徒、保護者の方をよく目にします。

 

もちろん、目指すのは自由です!!

目標をもって、チャレンジし続けることはとても重要なことです。

 

がっ・・・しかし・・・第1回の定期考査でその7割のひとたちは、

自分にとって、手の届かない夢の話・・・と現実を知ります。

 

高1の第1回の定期考査・・・・一番、簡単で、範囲も短く、最も結果を出しやすい定期考

査で、結果を出せなければ、次でも当然ながら結果を出せません。

 

私が、毎年、かたくなに、ロケットスタートにこだわる理由です。

 

残る3割のひとたちも・・・高2がスタートする頃には、その半分は、

諦めて、一般入試にシフトします・・・・・

 

 

でっ・・・・最終的には、

3年間、コツコツと粛々と、全教科分け隔てなく、結果を出してきた生徒のみがチャレン

ジできるのが、難関大の指定校推薦です。

 

だから・・・・

本気で”難関大の指定校推薦”を狙うなら、

高1のアタマから、全科目、まったく手抜きせず、全力で対応していく必要があります。

 

実力養成会には、難関大の指定校推薦一択の生徒がいます。

トップ高に通う生徒です。

 

もし・・・・一般入試となるとその大学学部は、とんでもなく倍率が高く、とんでもなく

レベルの高いところです。なにせ・・・合格者の9割が道外勢です。

 

今まで3年間・・・・初志貫徹で頑張りぬいてきました!!

 

 

明日が・・・・指定校推薦の校内会議(校内選考)が実施されます・・・・・・

校内選考をクリアしたら・・・ほぼほぼ内定です。

 

3年間、本当に頑張りぬいたモノだけが手にできる特権ともいえます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。