札幌南2年生、理系の生徒は、既に数Ⅲ”無限級数”
札幌南の”数学”の授業スピードは、 全国の公立高校の中で一番早い!!
あの“県立浦和高校”でも、今は・・・理系の生徒は数Ⅲに入ったばかり『式と曲線』!!
“宇都宮高校”でも『複素数平面』です・・・・
さて・・国立医学部志望の札南2年生です!!
医学部志望です・・・・4stepは、サクサク解けて当然です。
今回の試験範囲は数Ⅲ『関数』と『極限』
入試に直結するとても重要な領域です!!
言うまでもなく『極限』は微積の”土台”となる領域です。
何はともあれ・・・
極限については、定義や定理を厳密に理解してから!!
つまり、
数列の極限とは何か?
関数の極限とは何か?
どんな数列、関数に極限が存在するのか?
皆さんは、この問いに、正確に答えることができますか?
感覚でとか、ノリで答えるのではありません。
厳密に答えられますか?
“有限”の世界では、1+1=2
しかし
“無限”の世界では、1+1=10 となることもあります。
“無限”では、
論理の展開が厳密になればなるほど、
理解するのがとても難しくなります。
たとえ、南高生であってもです。
ですから・・・
数Ⅲの教科書は、特に『極限』に関しては、
できるだけ”直感”にゆだねられた内容になってます。
敢えて言うなら、
『ごまかし』の手段を取らざるを得ないわけです。
実力養成会は、
『ごまかし』の極限は指導しません。
大学数学の立場で『極限』を厳密に指導してます。
難問を解くことよりも本質論!!
本質を追及していくことで、
難問もアッサリと解けるようになるのです。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。