高校入試は春からの進学先を決めるためのモノ!!
公立に落ちたところで、どうってことはない!! ということです。
昨日、某トップ高を受験するという現中3生のお母様から、
入会に関するお問い合わせのご連絡をいただきました。
やはり・・・ご兄弟が高校入試を経験されてるだけあって、
いい意味で”慣れて”ました・・・・
ちまたに氾濫しきってるどうでもいい情報に振り回されることなく、
かつ
アンテナの感度を上げ、冷静に現状分析をされてました。
とにかく、どっしりと構えてる・・・・こんな印象でした!!
ご長男の方は、昨年、千葉大学工学部に現役合格されたそうです。
実は・・・・・彼は、あるトップ高が不合格となり、私立高校へ進学しました。
お母様は、こうおっしゃってました・・・・・
公立高の不合格という事実が結果として、彼の頑張るエネルギーになってた・・・
実力養成会の現会員の中にも高2生ですが、同様の生徒が在籍してます。
ですから・・・・・お母様は、合格うんぬんよりも、進学後のことを考え、
実力養成会の入会検討されてました。
“高校合格”はゴールでも何でもない!!
ということです。
高校入試の意味をはき違えないように・・・・・
高校入試は、所詮、予選リーグでしかない!!
まわりの大人たちが、ギャーギャーとあおりたててるだけ。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。