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2023
5/3

実力養成会通信 第2384号 ”英単語を徹底して覚える!!” の巻き

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高1生、Yさん・・・・徹底的に英単語を覚えてもらってます。

特に高1生はまだ英単語の覚え方、泣きたくなるくらい“ゆるい” 

とは言え、これは・・・・ある意味、仕方のない話です。

 

中学生の頃・・・・学校や塾でも単語テストはやっていたようですが、

何せ、合格ラインは・・・8割とか9割という”ゆるい”基準・・・・

 

例えば・・・・100題のテストで90以上が合格?

10問、間違えても合格なんです・・・

10問、間違えても合格・・・・・そんな基準で単語テストを受けてきたから、

1問や2問、間違えても”どってことない” この感覚が無意識のうちに根底にあるんです。

 

この感覚のまま・・・・高校へ進学し、毎週学校の英単語テストを受けます・・・

結局、それなりの単語力 にしかなりません。

 

実力養成会は、100題の単語テストなら100題のみが合格です。

100点でなければ・・・・・・

99点も、90点も、50点も不合格です。

 

 

そもそも、英単語を覚える際に・・・・

『100題中、10問までミスってもいい』

という気持ちで覚えるのと

『100問中、1問もミスれない』

という気持ちで覚えるのでは、天と地の差があります。

 

 

 

100題の英単語テストの合格を

90点とするか100点のみとするかは、

指導者の“見てる景色の違い”です。

 

そして、生徒にそれを実行させてるか、させられてないか・・・・

それは指導者の心の温度の違い”です。

 

 

 

生徒の英単語力のなさを嘆く講師は少なくありません。

生徒云々の前に・・・・・

講師自身が、生徒に対して単語に真剣に取り組ませることの出来てない

講師自身の立ち振る舞いを見直すべきなんです。

 

 

数年前・・・岩手医大に合格したT君の”DUO”と”ターゲット”です。

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。