札幌西高2年生O君です。
何はともあれ、ドラゴンイングリッシュ基本例文チェックから・・・
三角関数、加法定理に関しては、最も大切なことは『導出過程を完全に理解する!!』
そもそも、西高生です・・・・暗記は余裕でできます。
一連の公式群は、暗記に頼らず、その場で導ける!!
× 公式をごり押しで暗記して使いまわす
〇 問題に応じて必要な公式をその場で導く!!
特に、和積、積和に関しては、数Ⅲでバンバン出てきます。
理系の生徒は、ココは絶対に完璧にしておかないと受験に直結する領域だけに、
それなりの覚悟をもって向き合わなければなりません。
加法定理の導出過程は、過去に東大でも出題されてます。
共通テストでも様々な公式・定理の導出過程は頻出です。
そもそも・・・・西高生に限らず、トップ高の生徒は、4step で分からない問題があって
も、解説書をしっかりと読み込むことで、自力で解決できるだけの能力はあります。
彼らに必要なのは、そして彼らが個別指導に期待するのは、
教科書や4stepの表面を舐めまわすような解説なんかではありません。
『本質の根底理解』
そのものです。
本質は、基礎基本とは異なります。
そして・・・・基礎基本は初歩とは完全に異なります。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。