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2016
8/25

実力養成会通信 第406号 ”難関私大文系、数学選択” の巻 

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早慶を始めとする難関私大学文系を受験する場合、『数学選択』を強く勧めています。

 

『日本史』『世界史』よりも『数学』の方が絶対に点数がとれます!!

 

実力養成会のOBたちが実証してくれてます。

 

基本”文系”なんで、数学が苦手!!でしょう・・・・・・・

そこが狙い目なんです。

 

 

私にお任せくださいっ!!

 

 

難関私大文系の数学受験・・・・・・

◆難関国公立のような難問はほぼ出題されません。

◆文系数学といえども国立では一橋のような、ところもありますが、私大文系では、なし。

◆毎年、出題領域、出題単元が固定化され対策しやすい。

◆”自分は数学が苦手、だから文系”という生徒がほとんど。でも、実際は”苦手”と勘違いしているだけで、キチッと指導したら、短期間で入試に対応し得る”戦闘力”を養成できる!!

 

このような理由から、私は、”数学選択” を強く勧めています。

もう少し、具体的に説明しましよう・・・・・・

 

特に・・・・・数学が苦手・・・・このように勘違いしている生徒・・・・・・

文系の生徒の殆どは、例外なくパターンで問題を解いてます。

 

「そもそも、導関数の定義って、なんで、こんな形なのか?」

とか

「そもそも、なんで、こんな式になるのか?」

このような事を考えることなく、”正解” を目指してひたすら解いているんです。

そこには、”仕組み”とか”成り立ち”なんて 存在しないんです。

だから、正確に言えば、こういった生徒たちは『問題を解く』ではなく、『正解へ向けて、帳尻合わ

せのためのマニュアルに沿った単純作業』をしてるだけなんです。

とはいえ、曲がりなりにも、そうやってでも、なんとか、しのいできたんです。

 

そこで・・・・・・・・・

このような生徒たちに、”仕組み”や”成り立ち”をしっかりと指導したらどうなるか?

 

”目からうろこ!!”

 

『な~るほどっ』・・・・・自分が今まで、如何に、何も考えないでやってきたのか?

実感します・・・・・・・・

 

あとは、ぐんぐん力をつけていくのは、容易に想像できますね。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。