例えば、札幌北高を例にとりましょう・・・・
例年、北大現役合格はザックリ言えば100名程度。
東京一工医の現役合格はザックリ言えば30~40名程度。
ということは・・・北大とそれ以上の大学に現役合格してる生徒数は140名。
つ・ま・り・・・・・
せっかく、札幌北高校に合格たのに、
札幌北高の”レベルに見合うだけの大学”に合格出来ない生徒は180名。
さらに言えば、北高で真ん中くらいなら、GMARCHには届きません!!
具体的に書きましょう・・・・
北大総合理系受験者にとって明大(理工)は、今や、滑り止めにはなりません。
『最低でも、GMARCHレベルには行きたい!!』というのは、北大余裕のヒトのこと。
詳しくは・・・・進路指導部発行の『進学のしおり』でご確認ください!!
特に高1生諸君、そして保護者の皆さん・・・・
【札幌北高合格】 =
“普通にやってたら北大くらなら大丈夫!?”
こう思ってませんでしたか?
『北高合格』は、大学受験にとって、なんの保証にもなりません。
これは、北高に限らず、東西南北、旭丘においても同じことです。
いつも、書かせてもらってるように・・・・
“予選リーグ”を勝ち上がり、いよいよ決勝トーナメントにコマを進めることが出来た。
こういうことです。
第1回定期考査が終了しました。
改めて、北高の勉強の厳しさを実感されたことでしょう。
“決勝トーナメント” がいよいよ本格的に始まったのです・・・・
さて・・・・皆さんは、上位140名ですか? それとも下の180名ですか?
ザックリいえば、北高においては、クラス順位で一桁をとってないと、北大に行けない!!
これが紛れもない現実です。
定期考査前の”突貫工事”的勉強では、点数はとれません!!
ここで、改めて “健全なる危機感” を!!
いつも書いてるように・・・・
継続しか力にならない!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。