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2023
6/12

実力養成会通信 第2424号 ”第1回定期考査が終了して” の巻

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例えば、札幌北高を例にとりましょう・・・・

 

例年、北大現役合格はザックリ言えば100名程度。

東京一工医の現役合格はザックリ言えば30~40名程度。

 

ということは・・・北大とそれ以上の大学に現役合格してる生徒数は140名。

 

 

つ・ま・り・・・・・

 

せっかく、札幌北高校に合格たのに、

札幌北高の”レベルに見合うだけの大学”に合格出来ない生徒は180名。

 

さらに言えば、北高で真ん中くらいなら、GMARCHには届きません!!

 

具体的に書きましょう・・・・

北大総合理系受験者にとって明大(理工)は、今や、滑り止めにはなりません。

 

『最低でも、GMARCHレベルには行きたい!!』というのは、北大余裕のヒトのこと。

 

詳しくは・・・・進路指導部発行の『進学のしおり』でご確認ください!!

 

 

 

特に高1生諸君、そして保護者の皆さん・・・・

 

【札幌北高合格】 = 

 

 

    “普通にやってたら北大くらなら大丈夫!?”

 

 

 

こう思ってませんでしたか?

 

 

『北高合格』は、大学受験にとって、なんの保証にもなりません。

 

これは、北高に限らず、東西南北、旭丘においても同じことです。

 

 

いつも、書かせてもらってるように・・・・

 

“予選リーグ”を勝ち上がり、いよいよ決勝トーナメントにコマを進めることが出来た。

 

こういうことです。

 

 

 

第1回定期考査が終了しました。

 

改めて、北高の勉強の厳しさを実感されたことでしょう。

 

“決勝トーナメント” がいよいよ本格的に始まったのです・・・・

 

 

 

さて・・・・皆さんは、上位140名ですか?   それとも下の180名ですか?

ザックリいえば、北高においては、クラス順位で一桁をとってないと、北大に行けない!!

 

これが紛れもない現実です。

 

 

定期考査前の”突貫工事”的勉強では、点数はとれません!!

 

 

ここで、改めて “健全なる危機感” を!!

 

 

 

いつも書いてるように・・・・

 

 

 

継続しか力にならない!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。