札幌西高生O君です。
数Ⅱで学習する微積分法は、まだまだ”初歩的な段階であり、
これから微積分を学んでいくための必要な定義・定理・公式に慣れるために、
基本的な問題を考察することから始めます・・・・
特に、現行の教科書では、
できるだけ直感に委ねようとしてます。
つまり・・・・ある程度”ごまかし”の手段を取らざるを得ないのです。
教科書がそうである以上、必要な定義はごり押しで理解し、
必要な定理・公式はたとえそれが証明抜きであっても、覚えてしまうことで、
そこそこ優秀な生徒であれば、なんとか問題は解けてしまうのです。
ロールの定理にしても、
関数の連続性についても・・・・・・
すなわち・・・・・問い詰めるコトより、慣れることを最優先してます・・・・
実力養成会は、
ごまかしのない”微積分”を、正統的に指導してます。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。