樽前山・・・・・古くから『霊峰』としてあがめられてきました。
そして・・・・『樽前山神社』
そもそも・・・・苫小牧総鎮守(苫小牧全体を安らかに守る)でありながら、
あえて社号が『樽前山』というのは
山麓に建てられてた小さな祠(ほこら)がこの神社としての起源だから。
広々とした石畳の参道を歩き、ふと振り向くと、苫小牧の街と太平洋が目に飛び込んでき
ます・・・・・・なんともおおらかな気持ちになります。
あざやかな朱色に目を奪われます。
広い広い境内には、樽前天満宮も・・・ここには言わずと知れた学問の神様が・・・
稲荷神社も・・・
こんなにも立派な・・・・手水舎
神社巡りをすることで、
『なぜ、この地に創設されたのか?』
『この地はどういう歴史を歩んできたのか?』
こういったことが見えてきます・・・・・
ただ行くだけではなく、
様々な、知識だとか教養が身につきます。
これもまた・・・・神社巡りの魅力でもあります。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。