“黒カレー”・・・・意外にもその歴史は古く、明治中期、東京の西洋料理店『東洋軒』
がその発祥とのことです。
広島県三原市のブランド鶏 “みはら神明鶏” をごろっと贅沢に使用した黒カレーです。
これまで、何度も『黒カレー』はいただいてきましたが・・・・・・・
見た目の第一印象は『うわっ!! 真っ黒(笑)』
『黒』というより『漆黒』という感じです。
一口、食べただけで分かりました・・・・・・
“すっごい高級感”を感じました!!
『みはら神明鶏』がゴロっと入ってます。スプーンに乗り切れない大きさにビックリ。
“すっごい高級感” とは、すっごい時間をかけて作ったんだろうなぁ・・・という感じ。
上品な味なんです!!・・・・・・・例えるなら『貴婦人が中世の洋館で食べるカレー』
フルーツの甘味が素晴らし過ぎ!!・・・リンゴ? 桃? ・・・・・・バナナでした!!
調べてみると、私のイメージとピッタリでした!!
この黒カレーは尾道で地元の方に愛され続けてる”フレンチレストラン”『尾道レスポワー
ル ドゥ カフェ』のカレーでした!!
なぁ~るほど・・・・高級フレンチのお店で出されてる『黒カレー』でした!!
美味しいに決まってますよね、笑
辛さにも、甘さにも、深みとコクにも、
全てにおいて品のある、高級感満載のカレーでした。
美味しくいただきました!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。