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2024
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【重要】国公立2次試験出願に向けて

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昨日・・・・札幌南高の共通テスト学校平均点が出されました。

詳細なデータが示されてましたね・・・・

これをベースにしていくとことでより確かな”目”で現状を判断できることでしょう。

 

 

さて・・・『憶測』だとか『妄想』は一切排除してます。

明確な事実と数値でご説明させていただきます。

 

まず・・・・河合バンザイシステムの合格判定について確認です。

 

【A判定】合格率80%以上

【B判定】合格率65%゜

【C判定】合格率50%

【D判定】合格率35%

【E判定】20%以下

 

 

実力養成会のこれまでの実績です。

北大合格者15名のうち

A判定だった者 4名

B判定だった者 6名

C判定だった者 3名

D判定だった者 2名

E判定だった者 0名

 

ちなみに・・・・D判定で合格した生徒についてです。

A君、共通テスト611点でした、総合理系(数学重点)で合格しました。

B君、共通テスト624点でした、総合理系(数学重点)で合格しました。

 

このように実力養成会にはD判定で北大合格は2名います。

D判定・・・合格可能性は、まぎれもなく35%です。

これを『厳しい』と受け止めるか、

もしくは『ワンチャン、行けるかも』ととらえるか、

それは本人次第です。

 

北大の場合・・・英語、理科は思ってる以上に点数は開きません。

北大2次は『英語と理科でリカバーする!!』というのはありません!!

得点開示を見れば分かることです。

その一方で、数学は得点幅は上は130点、下は40点、実に90点もの開きになります。

合格のカギは数学次第です。

 

 

一方・・・

A判定で不合格 0名

B判定で不合格 2名

C判定で不合格 4名

D判定で不合格 多数

E判定で不合格 多数

 

 

その他の大学合格実績

京都大学(農学部)合格・・・・リサーチC判定

一橋大学(商学部)合格・・・・リサーチB判定

札幌医科大学(医学部医学科)・・・リサーチB判定

札幌医科大学(医学部医学科)・・・リサーチC判定

札幌医科大学(医学部医学科)・・・リサーチD判定

 

 

私のこれまでの43年の指導経験から言えることは、

共通テストから2次試験までの6週間という短期間で成績は大きく変動します!!

だからこそ、この6週間をどういう精神状態で勉強していくか?

ここがとても重要です。

つまり・・・・絶対に合格してやる!!  というめらめら闘志を燃やしながらやるか?

落ちたら、どうしょう・・・という不安を抱えながらやるかで、定着度合い、伸び具合も

も全然変わってきます!!

 

4年前札幌医科大学(医学部医学科) リサーチB判定、合格

悲壮感を漂わすことなく、こんな感じの”ノリ”・・・・これが大事です!!

 

 

 

 

もう一つ・・・・・いかに、部分点を削り取る2次記述答案を作成できるか?

 

ここです。

 

 

以上のことから・・・・結論は・・・・・・

 

 

北大に限って言えば・・・・・2次の出来次第!!

 

 

 

ちなみに・・・愚息の友達で共通テスト650に届いてなかったけど、

2次でしっかりととれて、合格した生徒(札幌西高出身)もいます。

 

 

以上・・・『憶測』や『妄想』を一切排除して、事実のみで書かせてもらいました!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。