私は常々生徒に対して『継続しか力にならん』と言い続けてます。
『毎日の英作』通して『継続は力なり』の尊さを肌で感じ、
そして気づけば、何事に対しても『継続は力なり』の精神で臨んで欲しいと願ってます。
そういった意味では・・・まだまだこれから!! という認識でいます。
さて、昔から『子どもは親の背中を見て育つ』と言われてます。
一生懸命に働いてる親に育てられた子供は一生懸命に働く人間になります。
いつも愚痴をこぼしてる親に育てられた子供は、愚痴をこぼす人間になります。
いつも忙しい、忙しいと言ってる親に育てられた子供もいずれ・・となります。
溢れんばかりの愛情を注ぎ込まれた子供は、愛を感じ、愛を与える人間になります。
これらは別に教えられなくても、自然と伝わっていくものです。
同じDNAが流れてるわけです、ある意味当たり前の話です。
さて・・・こういった『親の背中を見させて育てることは消極的な教育だ』と言う人たち
もいます。
私は、決してそうは思いませんし、
どんな教育法よりもこれに勝るものはないと思ってます。
生徒たちへ『継続は力なり』を実践させ定着させていくのも、
私の背中を見せるのが一番だと信じてます。
私自身が『継続は力なり』を実行し、さらに資質を磨くこと。
『組織、部下』➩ 生徒たち
『リーダー』➩ 塾講師 ・・・同じことなんです。
私も含めての話ですが、
保護者の皆さんも、是非、自分の背中に自信を持ち、
いつでも見せられる親に、
そして私自身も生徒に対していつでも見せられるように
共に頑張っていきましょう!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。