ニュース・ブログ

2024
6/5

◆昭和演歌 中の島ブルース

ブログ

父は酔うとよくギターを弾いて歌うことがありました。

園まり 『会いたくて会いたくて』

鶴岡正義と東京ロマンチカ 『小樽の人よ』

内山田洋とクールファイブ 『中の島ブルース』

都はるみ 『小樽運河』

森進一 『港町ブルース』

五木ひろし 『千曲川』

 

 

私が高校生だったころ、こんな歌をよく歌ってたように記憶してます・・・・・

 

いま冷静に、考えてみると・・・・

“流し” 顔負けのギターと歌だったように思います。

そんなオヤジが大好きでよく歌ってた曲の一つ。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『中の島ブルース』

赤いネオンに 身をまかせ

燃えて花咲く アカシアの

あまい香りに 誘われて

あなたと二人 散った街

ああ、ここは札幌 中の島ブルースよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

歌は世につれ、世は歌につれ、、、

時代を超えて、語り継ぎたい歌がある、、、

まさに・・・・そんな名曲の一つです。

日本語のもつ響き、そしてリズムに素晴らしくマッチしてます!!

 

 

この歳になって、ようやく、この曲の素晴らしさが分かるようになってきた気がします。

オヤジが大好きだった理由も・・・・

 

今となっては、叶うことはできませんが・・・・

中島町のカラオケスナックで

オヤジと酒を飲みつつ、

二人でカラオケしたいっ!! と思う今日この頃です・・・・・

 

〆は、なかよしラーメンの『しょう油』

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。