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2016
11/2

いつの時代でも、いるんですね・・・・『こまったちゃん』

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以前、某予備校の講師をしてた時、ネット上で根ほり葉ほり色々と書き込みがされてい

たらしい・・・・

同僚の先生が、『今野先生、また、書かれてますよ』ってよく教えてくれてた。

最近、私の同僚が、ネット上で攻撃され、いささか、凹んでいたよう。

 

私は、自分が何にもしないでヒトの批判をする奴が大嫌い。

誰かが失敗すると鬼の首をとったように攻撃する奴が大嫌い。

 

“ねたみ”、”やっかみ”は、自分はその人を超えられないという敗北宣言でしかない。

当時は、百歩譲って、自己実現できない連中の傷のなめ合う唯一の社交場という見方をし

てあげてました。

 

いつの時代も、こんな姑息な手段で相手を落とし入れようとする『こまったちゃん』

後を絶たない。

 

我々の仕事で重要なことの一つに“どんなときも、ぶれない”というのがある。

授業内容、発言内容も、一貫性がないと、生徒、学生は即座に肌で感じる。

 

特に、ネット社会の現代。

我々の些細な発言がすぐにネット上に書かれるようなご時世。

誰に攻撃されようが、嫌われようが、そんなんで、自分のスタイルは変えない。

仕事のプロには発言や生き方の一貫性が絶対に必要。

 

だからこそ、”ぶれない強さと柔軟さ” が大切。

柔軟さとは・・・・・・自分という芯を通しながら足りないものは、取り入れ直すべきと

ころは直すってこと。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。