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2024
8/16

◆『伝える』言葉が『伝わる』言葉になってるか?

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講師がいくら『いいコト』を話したところで、

生徒にしっかりと伝わってるのか?・・・・“話しただけで満足する講師”が多い。

 

要は・・・・

そのどれだけが生徒に伝わり、

どれだけ刺さっているのか?

その結果、生徒の行動をどう変化させたのか?

 

行動の変化を起こさせなきゃ、”自己満足” と言われても仕方のないことです。

 

特に、それなりの経験を積めば、

“しゃべり”もそりゃ、できるようになります・・・・

 

ところが言われる相手(生徒)はドンドン変わるものです。

同じ言葉を発してるのに以前のような効果が得られない。

 

そんなとき『あんとき、あんなに話しただろう!!』と言います・・・・

 

こういう時こそ、よ~く考えて欲しいものです。

 

 

自分は、本当に『伝わる言葉』を使ってる?

 

 

たしかに・・・

自分の得意な言葉、言いやすい略語だけで繰り広げられる会話は弾むでしょう。

 

『伝える言葉』が『伝わる言葉』になっているのか?

 

言葉は、自分のメッセージを伝える手段です。

なんらかの”思い”をのせて発するわけです・・・・

 

自分の『伝える』言葉を固定せずに、相手や状況の変化に応じて、

『伝わる』言葉を探す習慣を身につけたいモノです。

 

“ブログ” もまた、同じことが言えますね・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。