伸びる生徒はやはり『読解力』だ。
読解力はあらゆる教科の基礎。
試験も、なにはともあれ、問題文の意味がわからなければ、どうにもならない。
読解力は、易しい言葉に言い換えられる能力ってこと。
数学であっても、レベルが上がるにつれ、読解力が必要になってくる。
問題文を正確に読み取る。
作問者の意図を読み取る。
条件を読み取る。
『読解力』って言うと、読書?
読書も『読解力』を育てるうえで大切であるというのは言うまでもない。
私は、この力を育てる根源的なモノは、『会話』によって培われるものだと確信している。
・・・特に親子の会話・・・・
極論すれば、
小6の時点で、その生徒の、読解力の核は、既に出来上がっているということ。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。