秋から冬にかけて・・・
よく、“落ち葉焚き”で焼き芋を作ったものです。
『火遊びしてたらおねしょするよ~』と脅かされながら火をつついた記憶。
ひと昔前、“焚き火”や“落ち葉焚き”などにヒトが集まる機会は日常の風景でした・・・
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かきねの かきねの まがりかど
たきびだ たきびだ おちぱたき
あたろうか あたろうよ
きたかぜ ぴぃぷう ふいている
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『火』はコミュニケーションを促進する重要な役割を果たしてたと思います。
かつて・・・
日本の家には囲炉裏やかまどがありました。
火を囲んで食事をし、暖をとり、団らんしてました。
こたつや鍋もまた同じことが言えると思います。
私にとって『焚き火』とは・・・
明かりを灯す!!
調理する!!
暖をとる!!
そして・・・・
いやし!!
薪拾いをしながら木、枝、森と触れ合う。
時折薪がパチパチと音を立てる・・・・
じんわりと伝わってくる炎のぬくもり。
そして煙の匂い。
火を見ていると何となく落ち着き、素直な気持ちになれます。
私の子供の頃からの遺伝子がそうさせてると感じています。
これからは、焚き火にうってつけの季節です。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。





