シンプルに言えば
自分のことはさておき、とにかく子ども・・・・
これが『親心』の根幹をなすものではないでしょうか?
そして、このことは、親にならなきゃ分からない感情でしょう・・・・
若い頃は、よく『バドワイザー』を飲んでました。
別に『バドワイザー』でなきゃならない理由なんてありませんでした。
他のビールより高い、というだけで “格好つけてだけ” です(笑)
当時、実家(白老)に戻ると、いつも決まって冷蔵庫には大量のバドワイザーがキンキンに
冷やされてました。
『お~ラッキー』くらいにしか思ってた私は、他のビールよりも”高い”バドワイザーを
何も考えずにグイグイと飲んでたものです。
キンキンに冷えたバドワイザーの奥に、 特売日に買ったであろう安い発泡酒のビール缶
が2、3本ひっそりと隠すように置かれてました・・・・・
『えっ? こんなの飲まないで、バドワイザー飲めばいいのに!!』と思ってた記憶がうっす
らとあります。
当時、年金生活をしてた母は、いつ、ひょっこりと顔を出しに来るかも分からない我が子
のために、バドワイザーをコツコツと買っては、キンキンに冷やしてくれてたのです。
自分は? というと特売日で買ったであろう安い発泡酒を唯一の楽しみとしながら・・・
当時の母がどんな気持ちで、バドワイザーを買ってキンキンに冷やしてくれてたか? を
思うと胸が締め付けられる思いでいっぱいです。
そんな私も、親になり、子どもたちが、当時の私と同じくらいの歳になった”今”だから
こそ、亡き母の深い愛情を感じずにはいられません・・・・
そして、そんな母を誇りに思ってます。
おそらく・・・
お子さんのいらっしゃる皆さんも同じような思いをされてるんだと思います。
親にならなければ、親の気持ちは分からないものです。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。


