昨日の午前中、あるお母様と面談をさせていただきました。
今日は、私が、父母面談、三者面談で、常に心がけていることについて、書かせて頂きます。
①普段の指導・・・どのような形で指導させてもらっているか?本人の様子、定着度はどうか?
②普段、どのような、考えで、何を意図して指導させてもらっているか?
③受験生の場合は、志望校合格に向けて、現状では、可能性はどうか?
「自分の肌感覚」でなく、過去のデータ―を元に、具体的数字をもつてご説明させて頂きます。
④志望校合格までの「ギャプ」がある場合、それは、どのくらいで、今後、どのような方針で、どうやってその「ギャップ」を埋めていくか?
⑤今後の数値目標・・・「ただ単に、がんばりましよう」という抽象的な言い方は、一切しません。次の模試で○○点、というように、具体的な数値を示します。
大手予備校では、ここまで踏み込んだ面談は実施されません。
手抜きをしている・・・ということではありません。限界があるということです。
完全個別指導で1人1人とじっくりと向き合ってるからこそ、ここまで踏み込んだ面談ができます。
だから、実力養成会は、定員制にしてます。