アルキメデスは、お風呂に入ってる時、湯船にいっぱいになったお湯があふれ出ると同時
に自分の体が軽くなったのを感じて『浮力の原理』を発見したと言いわれてます。
ニュートンは、庭に生えてるリンゴの木から実が落ちるのを見て『万有引力の法則』を
発見しました。
これらは、あまりにも有名なエピソードで『偶然の産物』と紹介されてます。
しかし、決して『偶然の産物』ではありません。
アルキメデスにしてもニュートンにしても、常日頃から『体積とは何か?』
『物理現象の基本原理とは何か?』ということを休まず考え続けていたからこそ発見でき
たのです。
これは、ビジネスの世界でも十分言えることです。
高校生、受験生においても、同様です・・・・・
“お風呂のお湯” ”リンゴの木”のようにヒントは意外なところから出てきます。
解決すべき問題を「いったん忘れて」しまったら、せっかくのヒントもヒントとして気
付くことはできません・・・・
休まず、常日頃から、考え続ける・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。