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2017
5/24

ウォルト・ディズニーの自叙伝より

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ディズニーランド・・・・・

世界中に知れ渡り、今や、エンターテーメントの代名詞。

しかし、その道のりは、順風満帆でなく、想像を絶するものがありました。

 

1941年、ディズニースタジオで激しい労働ストライキが起こり、スタジオは運営停止に追

い込まれる寸前・・・・・

この時、ウォルトは全社員に向けて、こう言いました。

 

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この、20年で私は、2度全財産を失った。

1度目は、ハリウッドに来る前の1923年。

お金がなくて、3日間何も食えず、薄暗いスタジオでボロ布にくるまって寝た。

2度目は、1928年。

兄のロイと私は、会社のために全財産を抵当に入れた。大した額ではなかったが、それ

も我々にとってはすべてだった。

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ウォルトは、真摯に労働者と話し合い、このストライキを何とかおさめることが出来まし

た・・・・・・最悪の状況は回避できました・・・・

 

 

どんな、困難な状況に追い込まれても、

『夢』と『寝る場所』さえあれば、何とかなるんですね!!

 

思えば、あの徳川家康も、こう言ってました・・・・・・

『不自由を常と思えば不足なし』

 

27571038

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。