もう、かなり昔の話。
小学校の卒業文集に、将来の自分を書くコーナーがあり、私は、そこに、
『東大の教授となり色々なことを研究したり、生徒に教えてる』的な事を書いたように記
憶している・・・・・この事実は、何故かしら、私の母も強烈に記憶してる。
現在は?
まぁ・・・・・似たような、事をしてるっちゃしてると言えよう・・・・・・
思えば、小学生の時から、『先生』に憧れていた・・・・・・
『教える』ということが、私の『天職』なんだと、心の底から思っている。
あの剣豪、宮本武蔵がまだ無名だったころ、師匠の先生から、
『鳥の声を聴け』
と言われたと言う。
武蔵が無敵の人生を歩み始めるのは、鳥の声を聴けるようになってから。
余裕がなくて、いっぱいいっぱいになったときこそ、深呼吸。そして、まわりの音を楽し
む気持ちで音に耳を傾けたという・・・・
音を楽しむむと書いて、『音楽』
なら・・・・・
数を楽しむと書いて、『数楽』
私自身も、もっともっと、楽しむ気持ちをもたないとなぁ・・・・・・
なんか、とりとめのない中身・・・・・・・・
申し訳ありません。
好きなことをやらせてもらって、
お金をいただいて、
さらには、感謝されて・・・・・・・。
この仕事に出会えて、良かったと心の底から思ってます。
まぁ、500回記念ということで、ふと、今までを振り返ってみようと思ったものの、
なんか、とりとめのない話になってしまいましたね。
今日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。