この本の中に、とても素敵な一節を見つけました!!
以下に抜粋します。
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本当の幸せというのは、何かを想定してそれが手に入ったら幸せなのではありません。
幸せとは、既に、幸せに囲まれてることに気付くということなのです。
そして、その足りないものが手に入らないから不幸だと思い、どうして手に入らないの
かと人の悪口を言い、政治が悪い、教育が悪いと文句を言うのです。
今の自分の置かれてる状況に満足しないことは、不平や不満と紙一重なのです。
朝起きて、目が見えること。
歩けること。
御飯が食べれること。
今の瞬間が幸せだと思いませんか?
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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。