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2018
1/27

1/27『龍馬伝』より

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感動したシーンがありました!!

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龍馬がある若い志士に対してこう言いました・・・・・

『なんちゃ、しばられず、お前の生き方をすればいいぜよ』

 

時は、幕末。

尊王攘夷の吹荒れる京の茶菓子屋の軒先。

 

攘夷のためなら喜んで命をささげるというこの若者。

龍馬は、この若者が、土佐藩主山内容堂に踊らされているだけ・・・・

容堂の状況を知ってるからこそ、この若者に、このように言いました。

 

藩主・・・・・この若い志士にとっては親よりも大切な雲の上のヒト・・・・・

 

結局、この若者は、容堂の手下の侍に無残にも斬られました。

 

 

容堂の”したたかさ”

若い志士たちの”ひたむきさ”

そして、龍馬の”友を思う気持ち”

 

これらが、絡み合いながらストーリーが展開していきます。

 

この時代、特に若い志士たちは、尊王攘夷派にしても開国派にしても、

皆、命をかけて、その志を貫いてたんでしょう。

 

命をかけて、自分の志を貫こうとしている若者。

実は、藩主容堂に、いいように利用されているだけ。

龍馬は、彼を見て、いてもたってもいられなくなりました。

しょせん、『死んだら終わり』

彼の心の奥の底まで、見抜いてた龍馬があのように言ったわけです・・・・・・。

 

 

このように、龍馬の友を思う気持ち・・・・・・・

それが、人を呼び、そしてまた人が 集まる・・・・・

 

 

『龍馬伝』を見てて、いつも思うことがあります。

 

それは、

『因果応報』

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。