撃沈!!・・・・言い訳しません!!
全50問中36問正解でした。
合格ラインは60%・・・・・・・
数字的には、合格なんですが、私自身的には、撃沈。
試験前に、調子こいてブログ用にと、写真をとってる場合じゃありませんでした(泣)
“スノーマン”を地味に立て看板の足もとにおいて、
遊んでるのは、どこのドイツだ!!って話ですよね・・・・・
開始直前まで、周りの人たちは、必死になってました・・・・・・・・
一方、私は、”開始直前”って感じで、ここでもデジカメをいじり、
ベストショットを捜すという、子供みたいなことをしてました(笑)
皆さん、私を “ダメダメの手本” として下さい!!
撃沈の理由・・・・・・情けない話です・・・・・
①『観応の擾乱』の『擾』を間違って覚えていた!!
⇒【漢字指定】に対応すべく、複雑な漢字も、しっかりと正確に覚えなければならない。
②飛鳥文化、白鳳文化、天平文化の仏像名と作者の覚え方が甘かった。
③記述は十分対応できていたが、細かな知識の部分で、失点しまくり。
微妙な部分、勘違いを起こしそうな似たような部分、同じ年に起こった出来事なんだけど、どっちが先か?・・・・・このような細かい部分までガッチリ暗記しなければならないのに、”ザックリ感” のままで暗記してた。
時代背景、時代の流れは、大丈夫と言っても、細かな知識を確実に覚えることは、これとは、全く別のものという認識が甘かった。
具体的には、尾形光琳の作品名と本阿弥光悦の作品名がごっちゃになっていた。
秤量貨幣と計数貨幣がごっちゃになっていた。
『契丹』か『渤海』か?・・・・・・・4~7世紀の東アジア諸国の情勢が曖昧だった。
運慶と快慶のそれぞれの作品名がごっちゃになっていた。
④『自分は大丈夫』というおごりがあった!!
⇒勉強が習慣化、マンネリ化し、いつの間にか勉強に対する『謙虚さ』を失っていた!!
逆に良かった点もありました!!
★史料問題についてです。
史料名、出典がわからなくても“キーワード”さえ読み取れれば、十分対応できる!!
具体例・・・・・
『国体ヲ変革シ又ハ私有財産制度ヲ否認スルコトヲ目的トシテ結社ヲ組織シ~』
⇒治安維持法(1925年)っことがわかる!!
『工場主ハ十五歳未満ノ者及ビ・・・一日ニ付十二時間ヲ超エテ就業セシメル・・』
⇒工場法(1911年)っことがわかる!!
いずれにせよ・・・・今日から、ふんどしを締め直してリスタートです!!
来年、また、受験します!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。