「図形は苦手なんです・・・・・」
こういう生徒って、以外と多いんです。
高校で学ぶ、「平面図形」は、
幾何学的図形のなかに潜む美しい性質を厳密に立証していくことを目標としてます。
この学習を通して、生徒の論理的思考は格段と強化されます。
日本人として、初めて、ノーベル化学賞を受賞した「故福井謙一郎博士」は、
生前次のようなことを述べられてました・・・・・・・・
優れた科学者になろうと志す若者が中学、高校で身を入れ学ぶべきは数学である。
特に幾何である。
幾何の問題を一心不乱に考えたあげく、閃いて解答に到達する体験を積めば、
あたかもスパークが飛ぶごとに強化される電極のように若者の脳力は、
アップするのである。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。