さぁ~4年に一度のサッカーワールドカップの季節がやってきました!!
サッカーが三度の飯より好きな私にとっては、今からワクワク。
サッカー、ドイツ代表のレーブ監督。
私は、彼の大ファンです。
坂本龍馬かレーブ監督か・・・・というくらい。
彼のサッカー哲学、指導理論(特に選手育成)、そして、色々とやらかすところ、
全部大好きです。
彼は、選手としては、鳴かず飛ばずの選手でした・・・・・
しかし、今では、押しも押されぬ世界の名監督!!
そんな、私が、勝手にレーブ監督になりきって、勝手にコメントするって言う、
『なりきりレーブ監督』シリーズを復活させます。
(2年前のユーロ選手権の時、かなり頻繁に登場してました、それ以来です)
あのレーブ監督なら、きっと、このようにコメントするんだろうなぁ~っていう『想
像』の話です。そこを踏まえて、軽い”ノリ”で読み流してくださいね。
おチャラけとは言え、レーブ監督へのリスペクトの気持ちは常に持ち続けてます。
レーブ監督も、きっと、私のこの『暴走』は笑って許してくれると信じてます。
なりきりレーブ監督の日本代表へのエール!!
愛する日本の皆さん、お久しぶりです!!
また、W杯の季節がやってきました。
昨晩の、ガーナ戦・・・・・・
厳しい結果に終わりました。
しかし、この敗戦から、何を学び、どう修正していくかが重要です。
皆さんは、修正能力に長けています。
残された3週間の中で、やれることはいくらでもあります!!
さて・・・・
今回のロシアW杯参加国の顔ぶれを見ると、世界のサッカーの勢力図が少しずつではあり
ますが、間違いなく変わって来ていることに気付きます。
イタリア、オランダという強豪国が出場権を逃したことに私は別段驚きもしません。
彼らに代わって新たな国が世界の大舞台でチャレンジできるのは素晴らしいことだと思い
ます。もちろん、イタリア、オランダの方々にしてみたら、大変ショッキングなことであ
り、大きな悲しみであったことでしょう。しかし、この敗退のおかげで、今までのあり方
を顧みて、新たなステップへと再スタートを切ることが出来たはずです。
さて、日本が入ったグループHは、コロンビア、ポーランド、セネガル。
とても厳しくハードな状況であることは、皆さんもご存知の通り。
コロンビアは、ロドリゲス(バイエルン・ミュンヘン)、ファルカオ(モナコ)、クアドラー
ド(ユベントス)がチームを牽引する超攻撃型のサッカーを展開してます。
文字通り破壊力は今大会のトップレベル。
ポーランドは、レヴァンドフスキという絶対的エースを擁してヨーロッパ予選を圧倒的な
力で突破してきました。非常に組織された、真に強いチームです。
そして、セネガル。
マネ(リバプール)は、先日のヨーロッパCL決勝戦でもその圧倒的存在感を示しました。
チームの中心選手のほとんどは、イングランドのプレミアリーグで主力として活躍してい
るという事実が能力の高さを証明しています。彼らのスピードは驚異的です。
しかし・・・・だからと言って彼らを恐れてはいけない!!
繰り返しになりますが、昨晩の敗戦も悲観することは何一つありません。
勇気と忍耐、集中力、そして何よりも自信を持って対峙すべきです。
日本人特有の『SAMURAIスピリット』がここでは大きな武器になるはずです。
弱点はどのチームにもあります。
日本がロシア大会で良い結果を残してくれることを心より願っています。
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いや~いつもながら、レーブ監督、いいこと言いますね(笑)
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。