誰にでも、大なり、小なり、触れられたくない過去の事ってありますよね?
日本の歴史にだってあるんです!!
今までタブーとされてきた、色々な事・・・・
そんな数々のタブーに関する本です。
憶測、推論・・・・は一切ありません。
すべて、確かな物証の元に書かれてます。
歴史とは、his story・・・・・なんですね。
時の権力者によって、捻じ曲げられたストーリーなんですね・・・・・
読んでみて、ハッとする場面が何度もありました!!
今までは、当たり前のように認識していたことも、
言われてみて、考え直してみると、
そっか・・・・・・
そういうことだったんだ・・・・『目からウロコ』
とても勉強になりました!!
その上で、
『東大のディープな日本史』
この本を再度、読み直しました・・・・・・
丹念に読んでいくと、思わず納得・・・・・・
裏の歴史を知ったことで、さらに、表の歴史の理解が深まりました!!
“表裏一体”って、このこと~だぁ!!
感動しました!!
具体的には、94年の東大日本史第4問で『大久保利通の描いた日本像』に関する出題。
この部分には、表の大久保利通と裏の大久保利通が見え隠れします。
読書から得られるものって、計り知れませんね・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。