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2018
8/6

やっぱり、ブロークン・イングリッシュです!!

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餃子が大好きという、ある生徒へ

私の友人のお店、『さっぽろのぎょうざやさん』をすすめた。

店主”かっちゃん”とママです。

(どうでもいい情報ですが、近々、朝野球チーム『かっちゃんず』を作ります)

そして、私は、この生徒へいつものように、調子こいて、次のように話しました!!

 

I’m sure you satisfied.

 

間違いなく、おいしいから!!

 

I’m sure ~ ・・・・・・

『間違いなく~だよ』とか『~ということを確信している』という鉄板フレーズです。

 

 

そうすると、この生徒から、すかさず、こんな突っ込みが・・・・

 

『先生・・・・文法的になんか、変じゃないですか?』

 

『未来形ですよね・・・・

それと、satisfy だから、受動態ですよね・・・

だから・・・・

I’m sure you’ll be satisfied. ですよね? 』

 

 

そうです!!・・・・・・その通りです。彼の指摘通りなんです・・・

何せ、彼は超優秀です!!

ちなみに、私の文法力は、高1レベルですから(笑)

 

 

ところで・・・『いや、待てよ・・・』

このフレーズ(I’m sure you satisfied.)って、私が良く言ってるフレーズ。

ネイティブにも普通に話してたし、向うも、同じように言い返してたし・・・・

 

何が言いたいか?

 

意外かもしれませんが、世界的には・・・・・

ブロークン・イングリッシュこそスタンダード!!

 

 

文法的に、多少の間違いはあっても、意味は、しっかりと通じるって事です!!

 

要は、思ったことを言えばいい!!

ニュアンスが伝わればいい!!

 

そういえば、大前研一さんの超ロングベストセラー『パスファインダー』にも、

こんな一節がありました!!

文法?・・・・そんなの関係ナイチンゲール!!

発音?・・・・そんなの関係ナイジェリア!!

国際交流したい気持ち・・・・これこそ、アルゼンチン!!

(英会話の先生…過激な発言、ご容赦ください)

 

ただし・・・・大学受験、『受験英語』というくくりで見たら、

問答無用のアウトですからね!!

この部分だけは、頼みますよ!!

あくまでも、海外の人たちと会話するという”国際交流(?)”という視点ですから。

 

 

だ・か・ら・・・・・

恥のかいた数だけ、上手くなるって事です!!

 

 

 

英語ネタ・・・・ということで、ここでもう一つ。

 

今では、『死語』なんですかね?

 

“社会の窓”あいてるよ!!・・・・・こんな表現。

 

オーストラリアでは、こう言います!!(アメリカではどうかは、わかりません)

 

 

X,Y,Z.“ (えくす、わぃ、ずぃ~)

 

 

 

Examine your zipper.(チャックをみてごらん)

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。