あくまでも、私の経験則です。
親が、可愛いがために、我が子の『障害物』を先回りして取りのぞく!!
このように、育てられてきた生徒は、『自ら思考する』ことが極端に鈍ります。
何かの障害にぶち当たった時・・親を始めとする周りの大人たちが全部してくれたから。
ですから、『問題解決能力』が極端に低くなってます。
気付けば、いつも、障害物を避けて、もしくは、避けてもらいながら育ってきた。
ですから・・・・
勉強のスタンスも、無意識のうちにそうなってしまうんです・・・・・
自ら考えることをしない・・・・・誰かが手を差し伸べて教えてくれる。
『勉強』とは、誰かが、手とり足取りで教えてくれること・・・・
わからなければ、教えてもらって解決・・・・・・・・・・・・・
そうなっては、大変なことになります・・・・・・
大切なことは、
『取り除く』ではなく、『チャレンジさせる』ことですよね。
やはり・・・・今の時代も
『可愛い子には、旅をさせよ』ですね・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。