東海大学の優勝で幕を閉じた今年の箱根駅伝・・・・・
数々のドラマがありました。
いつ見ても、胸が熱くなります・・・・・
出場校の中には、
ガチで優勝を目指してたチームもあれば、
シード権の獲得を目標にしたチームもあったことでしょう。
各チームの監督さんの、見てる景色が、学生の見てる景色です。
景色の違いが、選手の意識の違い、行動の違いとなります!!
何が言いたいか?
これは、我々の業界にも、ジャストフィトします。
講師の見えてる景色が、生徒の見てる景色です!!
講師がどこに基準を置くか?
その基準の高い、低いが、生徒をどこまで伸ばせるかを決めるんです!!
例えば、100題の英単語テスト・・・・
100点満点のみ合格とするか、8割の80点を合格とするか?
もしくは、毎日の英単語口頭チェック、
これぐらいで、まずまず・・・・、まぁいいかぁ~ってするか、
全問パーフェクトでなきゃダメ!!ってこだわるか・・・・・
この『こだわり』が、生徒の成績を『伸ばす』ための『源』です。
そして、この『こだわり』があるから、愚直なまでに『続ける』ことが出来ます。
まさしく、『凡事徹底』です!!
実力養成会が、こだわっている部分でもあります。
講師が”ゆるい” から、生徒も”ゆるく” なります。
そして、塾全体も、”ゆるく” なっていきます。
そして、その”ゆるさ” が その塾の スタンダードになります。
箱根駅伝を見て、身の引き締まる思いがしました。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございます。