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2019
1/7

講師の”ゆるさ”は、生徒の”ゆるさ”

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東海大学の優勝で幕を閉じた今年の箱根駅伝・・・・・

数々のドラマがありました。

いつ見ても、胸が熱くなります・・・・・

出場校の中には、

ガチで優勝を目指してたチームもあれば、

シード権の獲得を目標にしたチームもあったことでしょう。

各チームの監督さんの、見てる景色が、学生の見てる景色です。

景色の違いが、選手の意識の違い、行動の違いとなります!!

 

何が言いたいか?

これは、我々の業界にも、ジャストフィトします。

 

講師の見えてる景色が、生徒の見てる景色です!!

講師がどこに基準を置くか?

その基準の高い、低いが、生徒をどこまで伸ばせるかを決めるんです!!

 

例えば、100題の英単語テスト・・・・

100点満点のみ合格とするか、8割の80点を合格とするか?

 

もしくは、毎日の英単語口頭チェック、

これぐらいで、まずまず・・・・、まぁいいかぁ~ってするか、

全問パーフェクトでなきゃダメ!!ってこだわるか・・・・・

 

この『こだわり』が、生徒の成績を『伸ばす』ための『源』です。

そして、この『こだわり』があるから、愚直なまでに『続ける』ことが出来ます。

まさしく、『凡事徹底』です!!

実力養成会が、こだわっている部分でもあります。

 

 

講師が”ゆるい” から、生徒も”ゆるく” なります。

そして、塾全体も、”ゆるく” なっていきます。

そして、その”ゆるさ” が その塾の スタンダードになります。

 

箱根駅伝を見て、身の引き締まる思いがしました。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございます。