私は、読書すると、その内容によっては、よく生徒に話します。
話をすることで、より鮮明に記憶されます。
最近の例で言えば・・・・・・
実は、陽子と中性子は、もっと細かくバラバラにできる。
それが『クォーク』・・・・か・ら・の・・・・
素粒子物理学の話から宇宙の成り立ちの話になってしまいました(笑)
よせばいいのに、あの《ブラックホール》についてうんちくを語ってしまうとい
う・・・
脱線してしまいましたね・・・・話を元に戻しましょう・・・
読書すると、その内容を生徒に話すことがありますって事でした・・・・
それと、本に書いてある事は、一つでもいいから実践するようにしています。
私は、読書って、”読む”だけでは、『もったいない』・・・・
このように思っています。
このようにすることで、本は、もっともっと『役立つもの』『付加価値のあるもの』と
なります。
今、考えてみると、読むだけの読書から一歩も二歩も進めて、自分の思考や行動をより磨
くような読み方を実践することで、大いに助けられてきたように思います。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。