ある保護者の方から、メールをいただきました。
『先生のブログをこれからも毎朝、楽しみに拝読させていただきます』
あるいは・・・
『先生のブログは、とても勉強になります、これからもずっと読ませていただきます』
いずれも、卒塾していった生徒のお母様からです・・・・
本当にありがたいお言葉です。
私としても、とても励みになります。
これからも、ご覧いただく保護者の皆さんにとって、
『ためになる』『また、読みたいと思える』そんなブログを
頑張って更新させていただきます!!
たとえ卒塾・・・・・とはいえ、私にとっては、全員、大切な教え子であることになんら
変わりはありません!!
さて・・・・新元号の『令和』
とても素敵だと思ってます。
万葉集からの由来・・・・・・・
まさに、先人たちのメッセージの上に、新しい日本をみんなで作り上げていこう!!
こういう思いが込められてるんでしょうね・・・・・
江戸時代の思想家、二宮尊徳の言葉です。
『可愛くば、5つ教えて、3つ褒め、2つ叱って良き人にせよ』
まさに教育とは、『褒める』と『叱る』が基本であることを物語っています。
また、実力養成会の指導理念の一つでもある山本五十六の言葉・・・・
『やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ』
これもまた、『褒めること』の効用を説いてます。
『褒める』・・・・・例え、些細な事でもいいんです!!
簡単な言葉でも、そこに感動と喜びがあれば・・・・・
ですから
『褒める言葉』は、極論すると『明日の見える言葉』だと思うんです。
私は、この二人の言葉に、
『明日の見える言葉に背中を押されてヒトは、成長する』という
教育者としての心構えを説いた先人たちのメッセージに思えてならないのです。
先人たちのメッセージ・・・・・大切にしていきたいものです。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。