ニュース・ブログ

2019
4/2

先人たちのメッセージ

ブログ

ある保護者の方から、メールをいただきました。

『先生のブログをこれからも毎朝、楽しみに拝読させていただきます』

 

あるいは・・・

『先生のブログは、とても勉強になります、これからもずっと読ませていただきます』

 

いずれも、卒塾していった生徒のお母様からです・・・・

 

 

本当にありがたいお言葉です。

私としても、とても励みになります。

これからも、ご覧いただく保護者の皆さんにとって、

『ためになる』『また、読みたいと思える』そんなブログを

頑張って更新させていただきます!!

たとえ卒塾・・・・・とはいえ、私にとっては、全員、大切な教え子であることになんら

変わりはありません!!

 

 

 

さて・・・・新元号の『令和』

とても素敵だと思ってます。

 

 

万葉集からの由来・・・・・・・

まさに、先人たちのメッセージの上に、新しい日本をみんなで作り上げていこう!!

こういう思いが込められてるんでしょうね・・・・・

 

 

江戸時代の思想家、二宮尊徳の言葉です。

『可愛くば、5つ教えて、3つ褒め、2つ叱って良き人にせよ』

 

まさに教育とは、『褒める』と『叱る』が基本であることを物語っています。

 

 

また、実力養成会の指導理念の一つでもある山本五十六の言葉・・・・

『やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ』

これもまた、『褒めること』の効用を説いてます。

 

 

『褒める』・・・・・例え、些細な事でもいいんです!!

簡単な言葉でも、そこに感動と喜びがあれば・・・・・

ですから

『褒める言葉』は、極論すると『明日の見える言葉』だと思うんです。

 

 

私は、この二人の言葉に、

『明日の見える言葉に背中を押されてヒトは、成長する』という

教育者としての心構えを説いた先人たちのメッセージに思えてならないのです。

 

 

先人たちのメッセージ・・・・・大切にしていきたいものです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。