先日、朝、教室を清掃をしてるとき、
有線から、懐かしい曲が流れてきました・・・・
ついつい口ずさんでしまいました・・・・
杉山清貴とオメガトライブ
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季節外れのバスが一台
《略》
I wanna hold you again.
抱きしめるたび、くずれそうだよ
さびしさをのせた肩
I wanna hold you again.
君の涙が、かわくところは
僕の腕の中
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学生時代、よく聞いてました!!
ところで・・・・・改めて、良く聞いてみると・・・・
“サビ”の部分が、英語ですよ!!
I wanna hold you again. あぃわぁな、ほぉ~じゅ~あげぇ~ん
⇒もう一度、君をだきしめたいんだ
この『wanna』こそ、この曲のキーワードでは?
ご存知の方も多いと思いますが、
『wanna』は『want to~/ ~したい』の口語体ですね。
ぶっちゃけ、気の合うものどうしの ”話し言葉” です!!
ですから、『wanna』は、
『~したい』いって気持ちが、
飾ることなく、ストレートに表現されます。
例えば・・・
I just wanna tell you , you’re not alone.
⇒ただ、ボクが言いたいのは、キミは1人じゃないってコト。
『wanna』は、『打ち解けてる感』がかもし出されるんです!!
ですから、この『君のハートはマリンブルー』の歌詞においては、
サビの部分が英語・・・・しかも、あえて、『wanna』をもってきた!!
ラブラブだったあの頃(すべて打ち解け合っていたあの頃)に戻りたい・・・
という思いを込めたんだと思えてならないのです。
ってことで・・・・気になって、作詞した方を調べてみました・・・・
康 珍化 という方でした・・・・
早稲田大文学部出身
・・・・・海外留学経験あり・・・・
なるほど・・・・やっぱり・・・・って感じす。
ところで、
『wanna』・・・・目上のヒトに言うと、ひんしゅくを買いますからね。
クィーンズ・イングリッシュはダメダメでも
ブロークンイングリッシュなら、そこそこいけてる今野でした・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。