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2019
4/8

君のハートはマリンブルー・・・か・ら・の・・・・

ブログ

先日、朝、教室を清掃をしてるとき、

有線から、懐かしい曲が流れてきました・・・・

 

ついつい口ずさんでしまいました・・・・

 

 

杉山清貴とオメガトライブ

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

季節外れのバスが一台

 

《略》

 

I wanna hold you again.

抱きしめるたび、くずれそうだよ

さびしさをのせた肩

I wanna hold you again.

君の涙が、かわくところは

僕の腕の中 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

学生時代、よく聞いてました!!

 

ところで・・・・・改めて、良く聞いてみると・・・・

“サビ”の部分が、英語ですよ!!

 

I wanna hold you again.  あぃわぁな、ほぉ~じゅ~あげぇ~ん

⇒もう一度、君をだきしめたいんだ

 

この『wanna』こそ、この曲のキーワードでは?

 

ご存知の方も多いと思いますが、

『wanna』は『want to~/ ~したい』の口語体ですね。

ぶっちゃけ、気の合うものどうしの ”話し言葉” です!!

 

ですから、『wanna』は、

『~したい』いって気持ちが、

飾ることなくストレートに表現されます。

 

例えば・・・

I just wanna tell you ,  you’re not alone.

⇒ただ、ボクが言いたいのは、キミは1人じゃないってコト。

 

『wanna』は、『打ち解けてる感』がかもし出されるんです!!

 

 

ですから、この『君のハートはマリンブルー』の歌詞においては、

サビの部分が英語・・・・しかも、あえて、『wanna』をもってきた!!

 

ラブラブだったあの頃(すべて打ち解け合っていたあの頃)に戻りたい・・・

という思いを込めたんだと思えてならないのです。

 

 

ってことで・・・・気になって、作詞した方を調べてみました・・・・

 

康 珍化 という方でした・・・・

早稲田大文学部出身

 

・・・・・海外留学経験あり・・・・

 

 

なるほど・・・・やっぱり・・・・って感じす。

 

 

ところで、

『wanna』・・・・目上のヒトに言うと、ひんしゅくを買いますからね。

 

 

クィーンズ・イングリッシュはダメダメでも

ブロークンイングリッシュなら、そこそこいけてる今野でした・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。