小学校の時・・・・・
「四角」にあてはまる数字は何になるかな?
□+2=5
□は3 でっ~~~すっ !!
こんなことを勉強しましたね。
話は、ガラッと変わりまして・・・・・・・
かなり昔の中国の算術の本の中で・・・・
“「四角」に割り当てて(当てはめて)、求めるべき値を考える”
このような、計算技術が紹介されているコーナーがありました。
「四角」が「方」
「割り当てる(当てはめる)」が「程」
それで、「方程式」という単語が日本に伝わったわけです・・・・
「方程式」・・・・・語源は、かなり大昔の「中国」なんです。
日本史にもでてくる、「方形周溝墓」「前方後円墳」など・・・・
これらも皆、「方」は、「四角」を意味してます・・・・
「方程式」の「方」も
「前方後円墳」の「方」も
全く、同じ意味なんです・・・・・「方」だけに
「ほぉ~~(?)」
以上、日本史大好きの、私からのどうでもいい情報でした。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。