先日、久々に、中2生に英語、助動詞を指導させてもらいました。
中2生として、学習すべきshouldについても、しっかりと指導しました。
さて・・今日のテーマは・・・
should と had better
ネイティブは、我々の思ってる以上に、キッチリと使い分けてます!!
使い分けを間違うと、まずいことになります ← 私がやらかしました!!
参考書には、should は『義務・当然』と書かれてます。
では、海外の人に日本酒をすすめる場合は、should か had better か?
実は、このような場面に出くわしたことがあるんです!!
・・・・いつもの ”かっちゃん”のお店での話
私は・・・・・何気なく次のように言ったんです。
You’d better try sake.
これだと・・・・・“日本酒を強要された” 的な言い回しになるって、ネイティブのヒト
に言われました(泣)
例えるならば、上司が部下に日本酒を勧めるというか強要する、こんな感じでしょうか?
パワハラ? 感満載!!
初対面の人に、勧める場合は、断然 should とのことでした。
You’d better ~ ・・・・・メチャクチャ強い言い方になるんだそうです。
お酒を勧めるときは、should が正解とのことでした・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。