鹿苑寺金閣
足利義満の北山山荘、
1層目は寝殿造
2層目は武家造
3層目は禅宗仏殿造
教科書では、この金閣、『時代の特徴』『文化の特徴』という表現で紹介されてます。
なぜ、義満は各層ごとに建築様式を変えたのでしょうか?
そこには、しっかりとした意味が込められてるんです!!
1層目、寝殿造・・・朝廷勢力、お公家さんを現してます。
2層目、武家造・・・武士を現してます。
3層目、禅宗仏殿造・・中国人の禅僧・・・・すなわち義満自身なんです!!
この建物の主である義満を現わしてます。
金閣を建てた時、義満は既に出家し、禅僧になってました・・・・・
話せば、長くなるので、これ位にしておきましょう(笑)
歴史好きな私に
修学旅行中の愚息が送ってくれた画像でした・・・・・・・
ありがとう!!
ブログに使わせてもらいました。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。