DUO基本例文 No.91です。
Without your solid support, the deal would have fallen through.
I’m grateful to you.
あなたの強固な支援がなかったら、その取引は成立してなかったでしょう。
感謝しています。
この基本例文も、しっかりと暗記してます!!
無意識のうちに、スラスラと出てます。
かれこれ、20年以上、口頭チェックしてたら、こうなります!!
とは言え、感覚的に覚えてるだけなんです。
私の場合、完全なる”なんちゃって英語”でした。
ですから、このフレーズがどういう構造なのか?
文法的にどうなってるのか?
そこまで、踏み込んではいませんでしたし、
そもそもそのような知識はありませんでした。
ですから・・・・私のアタマの中は・・・・
Without A , B would have 過去分詞 ~
『Aがなければ、Bは~してただろう』
という、”感覚” のみ。
実際に、過去のマーク模試でも、この形は何度か出題され、
“感覚”で解けてました。
しかし、それは、“感覚” とか ”違和感のある、なし” が判断基準でした。
今・・・・・英文法を真面目に勉強してます。
このフレーズは、仮定法であり、未来のことを現わすもの。
if 節に相当する『もし~なら』の表現として、
without が用いられてる。
似たような表現では、but for ~ があり、この場合は、
文章全体の表現!!
さらには、 to 不定詞 も if 説 の代わりになるなんて初めて知りました。
なぜ、こういう英文なのか?
数学の指導では、生徒に『なぜ?』・・・・自問自答しなさい!!
と言ってるのに、いざDUO例文暗記となると、やみくもに、
力任せのゴリゴリ暗記してた自分です!!
文法というルールのもとに、
整然と単語がならんで、一つの文となる・・・・・
お恥ずかしい話、この年になって、英文法の大切さを身をもって感じてます!!
と、同時に、英文法を勉強することで、感覚で覚えていたフレーズを
ひとつひとつ見ていくと、なるほど・・・・そうだったのか・・・という
感動にも出会えます!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。