実力養成会の新高1生(現中3)・・いろいろな塾に通っていた生徒が集まってくれる。
生徒を見てると、
中学生の時に通ってた 塾でどんな指導をうけてきたか? が見えてくる。
良くも悪くも、生徒の意識は、通ってた塾の影響をかなり受けている。
例えば・・・・・入会したての新高1生に問題演習をさせていて・・・・
『無理!! わかんない』と平気で言い、すぐに、私に助けを求めてくる生徒もいる。
『ヒントを教えて!!』・・・・・の連発の生徒もいる
あるいは、黙々と解く生徒もいれば、本質無視『解法暗記』で解こうとする生徒も。
あるいは、単語の暗記を指示したときの取り組み具合・・・・
8割、暗記したらOKという基準を勝手に自分の中で設定してる生徒もいる!!
こうなるのは、塾で実施してた単語テストの基準がゆるゆるだから生徒はこう言う意識を
もつ・・・・・・生徒が悪いわけではない。
逆に、こちらから指示しなくとも、自分で工夫して単語カードや単語シートを作成して
必死になって暗記する生徒もいる。
これらの違いはどこから来るか?
生徒自身の意識もさることながら、
普段通ってた塾でどのように”しつけ”られていたかである。
大手塾さん、個人塾さんは問わない。
これら”しつけ”の善し悪しについては、どうこう言うつもりは全くない。
ただ、新高1生は、すべて実力養成会基準で鍛えていく!!
相当の覚悟をしてほしい!!
その分、高校生になった瞬間から、ロケットスタートだ!
一気に、クラストップに躍り出る!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。