実力養成会で、私が、今、指導させてもらってる生徒たち・・・・・
我が家の長女、長男と同世代。
最近、つくづく思うことがある。
完全に、父親目線で指導している・・・・
もちろん、講師としての立ち位置はわきまえたうえで、
ひとつ、ひとつの授業は、いつも通り、全力でやらせてもらってる。
こういう感覚は、従来の私には、なかった・・・・・・・
本当に心の底から合格して欲しいと思ってる・・・・
出願先を決める面談でも、生徒と一緒になって、
本当に隅から隅まで、真剣に調べた・・・・・
悔しくて、情けなくて、目に涙を浮かべてた生徒との面談では、
もらい泣きもした・・・・・・・
センターで失敗して、途方に暮れてた生徒との面談では、
本当に胸が張り裂けそうになった・・・・・
従来も、こう言う気持ちではあったが、何かが違う・・・・
これがいいのか?
悪いのか?
私には、分からない・・・・
ただ、これだけは、言える・・・・・
受験生を持つ、親御さんの気持ち・・・・痛いほど分かるようになった。
だからこそ、素直に・・・・謙虚になれるようになったと思う。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。